
「やってみる!」を「できた!」に。
Have a successful experience
スポーツを通して、「自分らしさ」や「できる」を大切にし、
学校や地域でもいきいきと生活できる
力の向上を図るよう支援します。
バスケットボールやサッカーは仲間と協力して、目的を達成します。
一人ではうまくいかないことも、
仲間と助け合いながらやってみることで、
うまくいくこともたくさんあります。
「できた」ことをたくさん体験してもらい、
自信につなげ、仲間と共有することでもっと「できた」を
体験したくなるような場所を提供していきたいと考えています。
放課後等デイサービス「やってみる」では、下記の3つを柱にサービスを提供します。
❶ 運動やスポーツを通した発達支援を実施。
❷ 子ども達が楽しみを持ちながらサービスを利用できる環境を整え、社会性向上のプログラムも用意。
❸ 子どもの発達段階や障がい特性に応じた幅広い活動と子ども達の将来に寄り添う活動も目指していきます。
発達障害がみられる子ども達において、思春期である時期の放課後の過ごし方を支援することはとても重要ですが、現状はスポーツにふれる環境が少ないと感じます。放課後等デイサービス「やってみる」では、スポーツ環境を整え、子どもたちの生活にメリハリを与える取り組みを行います。私たちは地域の方々と連携して一緒に活気のある事業所をつくり上げ、「やってみる」を合言葉に子ども達が元気に楽しく過ごせる場所を提供していきたいと考えています。苦手なことも「やってみる」ことで、感じられること、挑戦することの大切さを伝えていきます。そこから子どもたちの自己肯定感を育み、自立の道を歩むことを支援の基調とします。また、将来的に就労支援事業の展開を予定しており、子ども達の社会的な活躍(社会的参画)と地域クラブと連携して生涯スポーツとしての活動、そして競技向上の場としての活動のサポートを積極的に行い、長くスポーツを続けられる、スポーツに関わることができる環境を整えていきたいと考えています。
そして何よりも、この活動がご家族の皆様に安心して頂くこと、「障がい」という言葉を忘れて頂けるくらい、子ども達と一緒に幸せを感じて頂ける明るく楽しい育みの場を作りたい、それが私たちの願いです。